ランクモードの基礎知識

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ランクモードをプレイする上での基礎知識を紹介します。

ランクモードのランクは8段階あり、下図のような構成になっています。すべてのプレイヤーがブロンズから開始します。

プレイヤー数が一番多いランクはプラチナだという統計もありますが、正確な分布は公開されていません。

ランクはポイント制で、それぞれのランクに0~99ポイントまであります。各ランクで100ポイントに到達すると、ひとつ上のランクに昇格します。100ポイントを超えた部分は上のランクに持ち越されるので、獲得したポイントが無駄になることはありません。昇格時にはランクアップボーナスとして、さらに10ポイントを獲得できます。

反対に、0ポイントを切った場合、ひとつ下のランクに降格します。

ランクはクラス別で管理されています。このため、プレイしたクラスのランクポイントのみが変動します。アーリーアクセス版では、レンジャー、リーパー、パイロマンサー、バーサーカーの4クラスがあります。

ゲーム開始時のプレイヤーのトライ残数は5で、バトルに負ける度にトライ残数が減っていきます。トライ残数が0になるとゲームオーバーです。

トライ残数を1以上残して10勝すると、そこでゲームを終了(途中抜け)するか、ラウンド18まで続くサバイバルモードに突入するかを選択できます。ランクポイントを多く獲得したい場合は、サバイバルモードを選択してラウンド18まで生き残り(完走)を目指しましょう。

ただし、サバイバルモード中にトライ残数が0になると、途中抜けするよりポイントが減少します。自分のビルドが弱くラウンド18まで生き残れないと判断した場合は、途中抜けを選ぶことも大切です。

なお、トライ残数はラウンド8到達時と10勝到達時にそれぞれ1回復します(最大値は5です)。

ランク戦のマッチングの詳しい仕様はわかっていませんが、当サイトで確認した限りでは、対戦相手は一定のマッチング帯かつ同勝利数のプレイヤーから選ばれているようです。自分が全勝している場合、対戦相手に来るのも全勝のプレイヤーです。うまく進行できている場合でも、気を抜かずに進めましょう。

マッチング帯については、下記の仕様だと思われます。なお、当サイトの検証によると、ランクアップした時のゲームのデータは、ランクアップ後のマッチング帯に組み込まれています。

ランクモードに限りませんが、ゲーム終了時に1勝=1トロフィーに変換されます。獲得したトロフィーはスキンの交換に使えます。スキンに特殊効果はなく完全にオマケ要素なので、自分の好きなスキンを選ぶと良いでしょう。

チビキャラもいます
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