クラスの選択

バックパック・バトルでは、ゲーム開始前にクラスを選択します。クラスによって特長や買えるアイテムなどに違いがあります。

クラスの種類

アーリーアクセス版では、4つのクラスが存在しています。

順に、レンジャー、リーパー、バーサーカー、パイロマンサーです。

4つのクラスの基本的な特長は次のとおりです。

・レンジャー：「クリティカル」による2倍ダメージを利用するクラス

・リーパー：「毒」などのマイナス効果による時間経過ダメージを利用するクラス

・バーサーカー：体力が半分以下になったときに発動する「バーサク」によるパワーアップを利用するクラス

・パイロマンサー：火炎アイテムによる「ヒート」のプラス効果を利用するクラス

レンジャーは、”幸運”によるクリティカルでダメージを2倍にすることを得意とするクラスです。初期装備の「レンジャーのカバン」は、置いた武器に10％のクリティカル率を与えます。武器をしっかりレンジャーのカバンに入れてクリティカルを狙うことが大切です。

クラス専用アイテムとして、遠距離武器の「弓矢」などがあります。

アイテムの性質上、リーパーより配置が難しくなりがちで、気付いたら30分以上悩んでいることも。カバン整理の面白さが詰まったクラスといえます。

リーパーは、”毒”によって時間経過でダメージを与えることを得意とするクラスです。初期装備の「棺型バッグ」は、置いたアイテムの数が多いほど毒を付与できるようになります。序盤の毒は特に強力であり、棺型バッグに多くのアイテムが入るように配置することが大切です。

クラス固有アイテムとして、連鎖することで特殊効果を発揮する「カードデッキ」などがあります。

序盤のラウンドは有利になることが多く、配置も比較的やさしいため、テンポよくプレイを進めやすいクラスです。

バーサーカーは、体力が半分以下になったときに発動する「バーサク」を利用するクラスです。バーサク中は、初期装備の「ダッフルバッグ」の中に置いたアイテムがパワーアップするため、強化したいアイテムを入れることが大切です。

クラス固有アイテムとして、攻撃がヒットするたびにダメージが増えていく「オノ」などがあります。

バーサク発動後に能力が変わるアイテムが多数あるため、それらのアイテムをうまく使いこなす必要があるクラスです。

パイロマンサーは、”ヒート”によってアイテムの発動速度を加速させることを得意とするクラスです。初期装備の「たき火台」は毎ラウンド「フレイム」を生み出すので、フレイムでアイテムを合成して強くなることが大切です。

クラス固有アイテムとして、体力が0になっても復活できる「フェニックス」などがあります。

フレイムはさまざまなアイテムの合成に利用できるので、合成レシピを覚えて強いアイテムをどんどん作っていきましょう。

クラス切り替えはホーム画面で行います。

画面中央にある「クラス切替」をクリックすると別のクラスに切り替わるので、使いたいクラスに変わるまでクリックしてください。

ゲームを開始すると、途中でクラス切替はできません。使いたいクラスを選んでからゲームを開始しましょう。

ランクはクラスごとに管理されています。そのため、レンジャーでランクを上げても、リーパーのランクはそのままです。

クラスごとに複数のスキンが用意されており、集めたトロフィーと交換することでスキンを入手できます。トロフィーは1ラウンド勝利するごとに1獲得でき、全ラウンド終了時にトライ回数が残っているとボーナスで複数獲得できます。

トロフィーの獲得数は、ホーム画面で確認できます。獲得数は各クラスの合計であり、レンジャーで獲得したトロフィーでリーパーのスキンを入手することもできます。

スキンの入手・変更をするときは、ホーム画面の「クローゼットを開く」をクリックします。

クローゼットを開くと、入手済みのスキンはクリックすると切り替えらます。

入手前のスキンには鍵のアイコンが付いており、マウスオーバーすると交換に必要なトロフィーの数が表示されます。条件を満たしている場合はクリックすると入手できます。確認画面は出ず、クリックした瞬間に入手するので、誤ってクリックしないように気を付けてください。

なお、チビキャラに切り替えたいときは、クローゼット右上の「チビキャラ」のトグルボタンをON・OFFすることで変更できます。チビキャラはトロフィーが不要で、最初から切り替えられます。トグルボタンがない場合はオプションの設定を確認してください。

スキンを変えることによる特殊効果は何もありません。好みのスキンを選びましょう。